• アトックスの事業承継事例

アトックスは、原子力関連施設のメンテナンスを草創期から手掛け、放射線管理、放射性廃棄物処理とともに機器の点検・保守並びに工事業務、除染等、幅広く事業を展開してきました。

一方、川崎重工業は約半世紀に亘り商用原子力発電所等に多数の開発・納入実績を有しておりましたが、「エネルギー・環境ソリューション」の中核事業として水素エネルギー関連事業に経営資源を集中したい経営方針と、エンジニアリング部門の強化を目指すアトックスの経営方針とが合致し、2021年3月26日に原子力事業の「事業譲渡契約」の締結に至りました。詳細はこちらをご確認ください。