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第48回 原子力小委員会が開催されました

2026.03.31

2026年3月31日、第48回原子力小委員会が開催されました。
原子力政策の具体化に向けた議論が実施され、足元の動向として、原子力サプライチェーンや人材育成に関する取組の進展などが共有されました。
加えて、次世代革新炉の開発ロードマップの具体化に向けた見直しとして、革新炉ワーキンググループでの議論を踏まえ、革新軽水炉及び小型軽水炉(SMR)については社会実装に向けたロードマップ、高速炉及び高温ガス炉については実証炉実現に向けた開発ロードマップが整理されました。
さらに、原子力政策の方向性と行動指針の改定に向けては、原子力発電の見通し・将来像の提示やサプライチェーン・人材基盤の維持・強化などの論点が提示されました。
以上を踏まえて、複数の委員から、開発ロードマップについては定期的な見直しが必要であることや、原子力発電の将来像を示すことにより事業予見性を高めることの重要性について意見が出されています。

第48回 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/048.html

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「令和7年度補正次世代革新炉の開発・建設に向けた技術開発・サプライチェーン構築支援事業補助金」の公募開始について

2026.03.31

「令和7年度補正次世代革新炉の開発・建設に向けた技術開発・サプライチェーン構築支援事業補助金」の公募が3月31日に開始されました。

詳細は以下をご確認ください。
https://www.teitanso.or.jp/nextnuc/
※応募期限:4月30日(木)12:00

本補助金に関する問い合わせは、募集要領等をご確認の上、補助金事務局にお願いいたします。

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「第4回 原子力サプライチェーンシンポジウム」開催のご報告(2026/3/9)

2026.03.10

2026年3月9日に「第4回原子力サプライチェーンシンポジウム」を開催しました。
会場とオンライン合わせて約500名の方々にご参加いただき、原子力サプライチェーンに関する課題や取り組み状況に関する発表、議論が実施されました。
経済産業省からは改めて原子力を最大限活用していく方針が示されたほか、経団連からも原子力が経済成長に不可欠であること、電力需要家であるAmazon Web Servicesからは自社の原子力開発プロジェクトに触れた上で日本の原子力サプライチェーンに対する期待が示されました。
さらに各社が開発する革新炉の開発状況、電事連なども含めたサプライチェーンの維持・強化に関する取り組み、人材育成・確保に関する課題や今後の高度化の可能性についての説明や議論が実施されました。

シンポジウムの動画は後日YouTubeで公開する予定です。

小森経済産業大臣政務官の挨拶の様子

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第12回 革新炉ワーキンググループが開催されました

2026.02.26

2026年2月26日、第12回革新炉ワーキンググループが開催されました。
次世代革新炉である、革新軽水炉、小型軽水炉、高速炉、高温ガス炉、フュージョンエネルギーそれぞれの開発ロードマップ(案)が示されました。
革新軽水炉と小型軽水炉は技術面で社会実装の段階にあるとし、いずれも2030年代の建設工事、2040年頃の運転開始が想定されています。
高速炉は2028年度の基本設計への移行判断に向けて研究開発を進め、高温ガス炉は2029年度に設けたマイルストーンで実証炉の実施主体や立地検討など主要論点の方向性を決定するとしました。
フュージョンは内閣府のタスクフォースによる社会実装に向けたロードマップ(案)が示され、国の支援を受けてフュージョン発電の実用化に向け想定されるステップが説明されました。
5炉型の共通課題の1つとしてサプライチェーンの弱体化が挙げられ、3DプリンターやAIの活用、海外プロジェクトへの参画支援、NSCPでの情報交換といった炉型ごとの段階や具体の課題に応じた対策を官民で引き続き講じていくとされています。

第12回 革新炉ワーキンググループhttps://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/kakushinro_wg/012.html

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第4回原子力サプライチェーンシンポジウムのご案内

2026.01.19

経済産業省資源エネルギー庁は、原子力利用の安全性と信頼性を支えている原子力サプライチェーンの維持・強化策について議論し、官民の取組をさらに加速するため、「第4回原子力サプライチェーンシンポジウム」を開催します。

1.開催趣旨
経済産業省は、2023年3月に「原子力サプライチェーンシンポジウム」を開催し、経済産業大臣から、原子力サプライチェーンプラットフォーム(NSCP)の設立を発表しました。
NSCPの設立以降、経済産業省では、原子力サプライチェーンの維持・強化に向け、補助金など関連施策の情報提供、原子力人材育成支援、海外プロジェクトへの参画支援や国際規格の取得支援など、全国の原子力関連企業へのヒアリングを踏まえた施策を積極的に実施しています。
この度、原子力利用の安全性と信頼性を支えている原子力サプライチェーンの維持・強化策について議論し、官民の取組をさらに加速するため、「第4回原子力サプライチェーンシンポジウム」を開催します。
同シンポジウムでは、次世代革新炉の開発・設置にむけた取組や原子力活用の安全性向上・高度化の取組、原子力人材の確保・育成の課題と取組等の紹介を行うとともに、有識者の方々を交えたディスカッションを予定しています。プログラム・登壇者の詳細は下記の「3.プログラム(予定)」をご覧ください。
なお、事前登録制ですので、ご参加希望の方は、「4. 申し込み方法」に従い、登録申し込みをお願いいたします。当日の様子は、昨年と同様、YouTubeでも配信予定です。

2.開催概要
日時:2026年3月9日(月)13:00~17:00
場所:イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1)
開催形式:ハイブリッド方式(対面・オンライン)
言語:日本語/英語(同時通訳)

3.プログラム(予定)
こちらをご確認ください。(随時更新中)

4.申し込み方法(事前登録要)
ご参加を希望される方は、こちらのフォームから登録申し込みをお願いいたします。
※2/27(金)締切とさせていただきます。

5.お問い合わせ先
NSCP運営事務局:
日本エヌ・ユー・エス株式会社
電話番号:03-4577-9010
E-MAIL:nscp@janus.co.jp

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第47回 原子力小委員会が開催されました

2025.12.17

2025年12月17日、第47回原子力小委員会が開催され、既設炉の最大限活用、及び2023年に策定した「今後の原子力政策の方向性と行動指針」の改定に向けた議論が実施されました。
今後の原子力の活用に向けて、委員からは改めてサプライチェーン・人材需給状況の把握の必要性に関する指摘があり、現在関係省庁・機関で進めている「原子力人材育成・強化に係る協議会」で検討されている取組みに対する期待の声が上がりました。
電気事業連合会からは、運転中保全(オンラインメンテナンス)や長期サイクル運転といった原子力発電所の運用高度化による安全性向上・品質向上に向けた取組みが説明されました。

第47回 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/047.html

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世界原子力展示会(WNE)に日本パビリオンを出展しました

2025.11.14

2025年11月4日-6日に開催された世界原子力展示会(WNE)に官民ミッション団を派遣するとともに、初となる「日本パビリオン」を日本原子力産業協会(JAIF)と共同で出展しました。プラントメーカーをはじめ、材料やバルブメーカーなど計7社が出展するとともに、日本の原子力サプライヤを紹介するJapan Nuclear Suppliers Listを配布し、日本の原子力サプライチェーンを広くアピールしました。
また11月7日には、フランス原子力産業協会(GIFEN)の協力の下、La Hague再処理工場をはじめとするフランス原子力施設の視察を行いました。

詳細はこちらをご覧ください。
JAIFの出展報告はこちらをご覧ください。

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第9回 革新炉ワーキンググループが開催されました

2025.10.03

2025年10月3日、第9回革新炉ワーキンググループが開催されました。
実証炉事業の開始や第7次エネ基、海外SMRの進展等を踏まえ、次世代革新炉(革新軽水炉・小型軽水炉・高速炉・高温ガス炉・核融合)の開発の道筋の具体化に向けた議論が行われました。三菱重工業、日立GEベルノバニュークリアエナジー、東芝エネルギーシステムズ、さらにNuScale SMRに関与する日揮ホールディングス及びIHIから、開発の進捗や今後の見通しなどについて説明がありました。
各委員からは今後の次世代革新炉の開発に向けて各炉型に応じた技術ロードマップの策定や、国内サプライチェーンの構築・維持も重要だといった意見が出されました。

第9回 革新炉ワーキンググループhttps://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/kakushinro_wg/009.html

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第46回 原子力小委員会が開催されました

2025.10.01

2025年10月1日、第46回原子力小委員会が開催されました。
原子力政策の具体化に向けた議論が実施され、サプライチェーン・人材の維持強化に関しては今年度からサプライヤ支援の補助金枠組みが拡充されたことや、原子力人材育成・強化に係る協議会が開催されたことなどが共有されました。
加えて原子力発電の見通し・将来像を示す上での論点として、電気事業連合会からは2040年度エネルギーミックスの想定需要を踏まえた安定供給確保に万全を期す観点から『2040年代に約550万kWの建て替え』が必要となる可能性があるとの試算が示され、さらに日本電機工業会からはメーカ・サプライヤの事業予見性を高めることの重要性、三菱総合研究所からは海外の事例を踏まえた上での複数の連続した建設や建設目標の提示による効果が紹介されました。
以上を踏まえて、複数の委員から事業の予見性を高めるためにも新設を含めた定量的な原子力の必要規模を示すことが重要だという意見が出されています。

第46回 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/046.html

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2025年度 バルブメーカーによる原子力人材育成講習会のご案内

2025.09.26

株式会社TVEは、株式会社三菱総合研究所が経済産業省・資源エネルギー庁から受託している「令和7年度原子力産業基盤強化事業」の一環として、原子力発電所の新規建設を見据えた“ものづくり人材”の育成・確保に向けた人材育成講習会を開催します。
本研修では、原子力向けバルブ(JSME クラス弁)の鋳鋼品の設計技術・製鋼技能・検査技能の習得を目的としています。
詳細はこちらをご覧ください。

【開催期間】
 ①2025年11月13日(木)~14日(金) 計2日 9:00-16:00
 ②2026年 2月19日(木)~20日(金) 計2日 9:00-16:00
【開催場所】
 ①株式会社TVE本社工場(兵庫県尼崎市)
 ②株式会社TVE製鋼事業所(三重県伊賀市)
【募集人員】定員10名程度
【内  容】
 コース ① 原子力向け鋳鋼バルブ設計技術習得カリキュラム
 コース ② 原子力向け鋳鋼品の設計技術・鋳造技能・鋳鋼品の検査技能習得カリキュラム
 ※コース①、②両方またはどちらかのみ受講も可能です。
【申し込み】
 参加ご希望される場合は、詳細の「注意書き」をご確認の上、こちらの申込フォームへ記入をお願いいたします。申し込み受付期間(2025年10月24日(金)18:00迄)

【問合せ先】
●講習会の申込や募集に関するお問い合わせ先
(株) 三菱総合研究所 社会インフラ事業本部 原子力イノベーショングループ バルブ講習会担当
Mail:nuclear-manufacturing@ml.mri.co.jp
●講習会の内容等に関するお問い合わせ先
(株) TVE 営業本部 東京支社 営業課 駒延
TEL:03-3500-3235  FAX:03-3500-3236
Mail: hikaru.komanobe@toavalve.co.jp