第12回 革新炉ワーキンググループが開催されました
2026.02.26
2026年2月26日、第12回革新炉ワーキンググループが開催されました。
次世代革新炉である、革新軽水炉、小型軽水炉、高速炉、高温ガス炉、フュージョンエネルギーそれぞれの開発ロードマップ(案)が示されました。
革新軽水炉と小型軽水炉は技術面で社会実装の段階にあるとし、いずれも2030年代の建設工事、2040年頃の運転開始が想定されています。
高速炉は2028年度の基本設計への移行判断に向けて研究開発を進め、高温ガス炉は2029年度に設けたマイルストーンで実証炉の実施主体や立地検討など主要論点の方向性を決定するとしました。
フュージョンは内閣府のタスクフォースによる社会実装に向けたロードマップ(案)が示され、国の支援を受けてフュージョン発電の実用化に向け想定されるステップが説明されました。
5炉型の共通課題の1つとしてサプライチェーンの弱体化が挙げられ、3DプリンターやAIの活用、海外プロジェクトへの参画支援、NSCPでの情報交換といった炉型ごとの段階や具体の課題に応じた対策を官民で引き続き講じていくとされています。
第12回 革新炉ワーキンググループhttps://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/kakushinro_wg/012.html





