アイハン ユルドゥズ
EDF 原子力・火力デジタルトランスフォーメーション部門 統括ディレクター
INALCO(国立東洋言語文化学院)多言語研究センターを修了し、工学分野の大学院専門ディプロマを取得。
1991年に起業家としてキャリアをスタートし、文書管理システム分野を中心に経験を積んだ後、EDFの研究開発部門(EDF R&D)に入社。知識の価値創出、イノベーション、標準化、情報コンサルティングを担当するチームのマネージャーを務めた。
2004年には、EDFの送配電ネットワーク部門(現 ENEDIS)に異動。電力小売事業者向け取引IT管理システムの責任者を経て、2007年から2010年にかけて、フランスにおけるスマートメーター導入プロジェクト(Linkyプログラム)の実装を主導した。
その後、情報システム本部における計量部長、および技術本部におけるシステム部長を歴任。認証プロセスの産業化を通じて、Linky関連ITシステムおよび周辺機器のセキュリティ強化を推進。最終的にはLinkyプログラム全体の責任者を務めた。
2017年12月には、EDFカスタマー&エネルギーサービス部門のビジネスマーケット領域において情報システムディレクターに就任し、大規模な情報システム変革を手動した。
2021年6月以降は、EDF原子力・火力発電部門において情報システムおよびデジタルトランスフォーメーション統括ディレクターを務めている。既存設備に関する課題対応に加え、新規および将来の発電資産への適切なデジタルソリューション統合にも取り組んでいる。