
遠藤 慶太
日立GEニュークリア・エナジー(株) 原子力計画部プラント 計画グループ技師
2016年4月に設計開発職として日立GEニュークリア・エナジーに入社。入社当初、次世代再処理技術開発の一環として、1F燃料デブリの処理技術開発に従事し、当該技術の実用化研究に携わった。
現在、次世代炉の設計開発として第二のキャリアを歩んでおり、現在は金属燃料ナトリウム冷却高速炉「Natrium」の国内導入に向けた設計検討として、崩壊熱除去系であるRVACSの熱流動解析や主要系統の系統設計、また小型軽水炉「BWRX-300」の国内導入戦略立案を担当している。